2010年11月2日火曜日

アルミニウム薄板溶接  2010/11/2

日ごとに冷気加わり、
暮れ行く秋を感じる今日この頃、
皆様にはいかがお過ごしでしょうか。


今回はアルミニウムの薄板を使用した装置用
カバーの製作事例をご紹介させて頂きます。

材料はアルミニウム5052、板厚1.2ミリです。

まず曲げ効率や溶接仕上がりを考慮し展開を行います。
板材をレーザーカット、曲げ、溶接、グラインダーで仕上げを施した製品です。
アルミニウムの表面は酸化皮膜で覆われていて融点が非常に高く、
その酸化皮膜を蒸発させ除去しながら溶接を行います。

アルミニウム自体は融点が低いため溶け落ちが生じ易く、
特に薄板の溶接は難しく高い技術力が必要です。

弊社では、交流パルス機能付フルデジタルTIG溶接機(パナソニック溶接システム製)を用いた
アルミニウム薄板の溶接加工品も製作しています。

ご希望によりアルマイトなどの表面処理も承ります。


是非ご相談下さい。